香川 将大
Shota Kagawa
職位 | 講師 |
学位 | 博士(看護学) |
担当科目 | 大学入門講座、ヒューマンケア基盤実習、成人看護学援助論Ⅰ、成人看護学援助論Ⅱ、成人看護学実習Ⅰ、ヒューマンケア看護研究、ヒューマンケア総合演習、看護統合実習 |
専門分野 | 成人看護学 |
研究実績
研究課題 | ・モバイル端末を用いた看護業務の効率化 ・歩行測定による転倒予測・防止 |
主な研究業績 | 1. 香川将大, 飯島佐知子:動画分析による入院業務時間短縮についての検討-スマートグラスの臨床活用に向けて-. 日本看護技術学会誌 20: 96-105, 2021. 2. 香川将大, 渡邉美和, 岡本佐智子:COVID-19禍の成人看護学実習Ⅰ(急性期)におけるブレンディッドラーニングの実践報告. 東都大学紀要 11(1), 2021. 3. 香川将大, 根本清次:歩行者の特徴と条件の違いに着目した歩行企図から二歩目までにかかる時間と距離に関する横断研究. Journal of Biofunctional Finding 2(1), 2020. 4. 香川将大, 岡本佐智子:ポールウォーキングが成人の健康にもたらす効果についての文献的考察. 東都大学紀要10(1): 3-11, 2020. 5. 香川将大, 清川拓馬, 木下博恵, 根本清次:合図からの歩行開始に着目した歩行測定方法についての研究. 日本看護技術学会誌 18: 115-122, 2019. |
所属学会
看護理工学会、日本看護技術学会、健康運動看護学会、NPO法人生体機能探査推進機構 |
メッセージ
本学で学ぶ学生に |
学生生活で経験することの一つ一つを大切にして、あなただけの感性を育んでください。その若い感性を持った人たちと共に、新しい看護の形を考えていきたいと思っています。 |
本学を志す学生に |
高齢社会の進む日本では、優れた看護師への需要が高まる一方です。ぜひ本学で看護を学び、あなたを必要としている場所で、看護師として貢献してくださればと思います。 |