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幕張ヒューマンケア学部

楊 惠晴


Huiching YANG   

職位 助教
学位 博士(看護学)
担当科目 高齢者看護学援助論Ⅰ、高齢者看護学援助論Ⅱ、高齢者看護学実習Ⅰ、高齢者看護学実習Ⅱ、国際医療協力、国際社会の状況と看護の在り方
専門分野 End-of-life Care、意思決定支援、comfortケア

研究実績

研究課題 集中治療室における終末期高齢患者のcomfortに着目した意思決定支援ガイドの開発
集中治療室における重症高齢患者のcomfortを可視化できる評価ツールの開発
主な研究業績 1. 楊惠晴,他:台湾の集中治療室における終末期患者の意思決定支援に関する文献検討. 文化看護学会誌 14(1):39-47, 2022.
2. 楊惠晴,他:集中治療室における終末期高齢患者の治療の差し控えや中止の意思決定に関する看護師の関わり. 千葉看護学会会誌 27(1):111-120, 2021.
https://researchmap.jp/Michelle-YANG

所属学会

日本看護科学学会、日本老年看護学会、文化看護学会、千葉看護学会

メッセージ

本学で学ぶ学生に
高齢者が生きていて良かったと思うひと時を感じられるケアを一緒に探究しましょう。皆様と共に学べることを楽しみにしています。
本学を志す学生に
Nursing is an art and science. 看護の芸術は、患者への思いやり、理解、コミュニケーション、愛することを指しています。一方、看護の科学は、疾患の病態生理学、疾患プロセス、看護教育で学んだ技術を患者ケアに応用することを指しています。科学は知識とツールを提供し、芸術は思いやりと人間性を実践に注ぎ込み、患者ケアにホリスティック的なアプローチをぜひ一緒に学びましょう。