施設・設備
東都大学幕張キャンパス2号館を施設紹介します。幕張キャンパス2号館は主に理学療法学科が授業や卒業研究、ゼミで使用する施設になります。
講義室 | 2303教室・2305教室
「運動学」、「解剖学」など理学療法の基礎科目を学修する教室です。入学した学生はこの教室を主に使用して4年間を過ごします。2303、2305教室共に約90名の学生が着席できる余裕があります。
運動療法学室
「評価学」、「運動解剖学」など、実技中心の授業を行う教室です。
評価学では、理学療法士が現場で行う関節可動域測定法や筋力評価法を学修し、運動解剖学では触診方法を学修します。また、理学療法士としての基礎である筋力強化訓練法をはじめとした各種治療法についても学修します。
理学療法学科のメイン教室と言える演習室です。
大講堂 | 2401教室・2402教室
2401教室は約130名の学生が入れる教室です。
2402教室は約300名の学生が入れる教室です。2402教室は階段教室となっています。
2401教室と2402教室は間仕切りを開放して同時に使用することが可能です。全学年が揃ってのガイダンスを行うときに用います。
基礎医学実習室
「解剖学実習」や「生理学実習」などの基礎科目の実習で用います。人体模型や心電図、筋電図といった機器を用いて人の構造について学修を行います。
動作解析室
理学療法士は動作分析のプロフェッショナルです。三次元動作解析システムを用いて、人の動作を分析することが可能です。また、筋力測定装置を用いて詳細な筋力を評価することが可能です。これらの他にも様々な研究機器を使用して卒業研究を進めていきます。
三次元動作解析システムの操作ブース
筋力測定装置(多用途筋機能評価訓練装置)