グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



沼津ヒューマンケア学部


杉井 たつ子


Sugii Tatsuko

職位 教授
学位 修士(社会学)
日本公衆衛生学会認定専門家
担当科目 公衆衛生学,看護関係法規,保健医療福祉行政論Ⅰ,保健医療福祉行政論Ⅱ,地域の健康と看護Ⅰ,地域の健康と看護Ⅱ,地域包括ケア概論,地域母子保健,産業看護論Ⅰ,産業看護論Ⅱ,ヒューマンケア看護研究,ヒューマンケア総合演習,看護統合実習,災害看護,
*公衆衛生看護学概論,公衆衛生看護活動論,*公衆衛生看護活動展開論Ⅰ,*公衆衛生看護活動展開論Ⅱ,*公衆衛生看護学演習Ⅱ,*公衆衛生看護管理,*公衆衛生看護学実習Ⅰ,*公衆衛生看護学実習Ⅱ *は保健師課程
専門分野 公衆衛生看護
公衆衛生

研究実績

研究課題 過疎地域における在宅医療の分析
医療的ケア児の支援
主な研究業績 【論文】 2015年~抜粋
・杉井たつ子:医療的ケア児支援法制定後の支援体制の整備と課題 全国紙による分析,東海公衆衛生雑誌 11 (2): 190-194, 2024.
・杉井たつ子,他:訪問看護サービスの利用と提供に関する過疎地域と全国の比較分析.厚生の指標70(6):35-40,2023. 
・杉井たつ子,他:過疎地域における訪問看護サービス提供の実態と課題.保健の科学63(12):849-854,2021.
・杉井たつ子,他:三郷市との協働による地域ケア推進の取組み.人間総合科学大学紀要 19(1):35-42, 2019.
・杉井たつ子:過疎地域における高齢者の転出の実態と要因.日本建築学会計画系論文集 82(731):163-168, 2017.
・杉井たつ子:高齢化が進行した地域の通所介護サービスの利用に関する分析.東海公衆衛生雑誌 5(1):144-150, 2017.
・杉井たつ子,他:高齢者の外出・近隣とのつきあいの分析からみた健康支援の検討.常葉大学健康科学部研究報告集 4(1):.41-51. 2017.
・杉井たつ子:独居高齢者の健康課題とセルフケアの実態.東海公衆衛生雑誌 4(1) 69-75. 2016
・杉井たつ子:過疎地域に居住する高齢者の介護サービス利用に関する分析.厚生の指標 62(12). 35-41. 2015
・杉井たつ子:過疎地域から転出した要介護・要支援者の分析.日本公衆衛生雑誌 62(8): 412-421, 2015
【学会発表等 2015年~抜粋】
・谷掛千里,児玉知子,杉井たつ子,他:日本公衆衛生学会モニタリング委員会【障害・難病グループ】令和4/5年度活動報告.第82回日本公衆衛生学会総会.2023
・鈴木仁一,植田貴美子,杉井たつ子,他:日本公衆衛生学会モニタリング委員会【障害・難病グループ】令和3/4年度報告.第81回日本公衆衛生学会総会.2022
・杉井たつ子,他:過疎地域における訪問看護提供施設の設置状況の分析.第86回日本健康学会.2021
・鈴木仁一,植田貴美子,杉井たつ子,他:日本公衆衛生学会モニタリング委員会【障害・難病グループ】令和2/3年度報告.第80回日本公衆衛生学会総会.2021
・鈴木仁一,植田貴美子,杉井たつ子,他:日本公衆衛生学会モニタリング委員会【障害・難病グループ】平成30・令和元年度報告.第78回日本公衆衛生学会総会.2019
・杉井たつ子,他:大学とコミュニティの協働による高齢者の孤立防止の検討.第1回ふじのくに地域・大学フォーラム.2016
・杉井たつ子,他:過疎地域における参加型世代間交流から期待される高齢者・学生の相互効果.第61回東海公衆衛生学会学術大会.2015
・杉井たつ子(単):超高齢社会における通所施設の役割の検討.第20回日本在宅ケア学会学術集会.2015

所属学会

日本公衆衛生学会    日本健康学会    日本公衆衛生看護学会
日本産業精神保健学会  東海公衆衛生学会

メッセージ

在学生の皆さんへ
皆さんと一緒に、新しい大学をつくることに、期待と夢を持っています。1つ1つの課題を解決しながら、日々成長することを目指したいと思います。
皆さんは、この4年間で社会人として成長していくことも期待されています。地域。社会とのつながりも大事にしてください。
看護職を目指す方、興味がある皆さんへ
長年、行政の保健師として保健所等に勤務した経験を活かし、公衆衛生看護、公衆衛生、地域看護などを担当します。保健師を目指す学生の相談にも応じていきたいと思っています。