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沼津ヒューマンケア学部

田沼 寮子


TOMOKO TANUMA

職位 准教授
学位 修士(看護学)
担当科目 在宅看護概論、在宅看護援助論、地域・在宅看護実習 他
専門分野 在宅看護学、訪問看護

研究実績

研究課題 訪問看護師による認知症高齢者ケア 等
主な研究業績 1.Tomoko Tanuma, et al. Effects of “Life Association Methods” on conversation, emotional function, and social interaction in the healthy aging for the elderly people. The 7th ICCHNR Conference. Sweden, 2022.
2.田沼寮子,他:複数の課題を持つ小児患者と家族への訪問看護師の支援-多職種のコーディネートを中心とした支援による問題解決の事例-.中伊豆リハビリテーションセンター学術雑誌 1(1):40-43,2018.
3.田沼寮子, 他:地域における高齢者の健康課題に対する支援③認知症高齢者.看護技術臨時増刊号 63(12):147-152,2017.
4.田沼寮子, 他:新体系看護学全書健康支援と社会保障制度②公衆衛生学第4版第2編第10章健康危機管理・災害保健.メヂカルフレンド社,東京, 2016,319-328.
5.田沼 寮子,他:小児在宅ケアに関する訪問看護師の課題の明確化と教育プログラムの検討.第77回日本公衆衛生学会総会,2018.
6.監修:佐々木明子,照沼正子,他,監修協力:片岡ゆみ,田沼寮子,他:DVD新・地域看護活動とヘルスプロモーション第1巻:地域ケアシステム.丸善(株),東京,2019. 等

所属学会

日本公衆衛生学会、日本在宅ケア学会 他

メッセージ

本学の学生の皆さんへ
よりよい在宅看護を展開するためには、看護だけ学べばいいというものではありません。社会の仕組みを知ることや、他職種との連携が必要になります。現代に求められる看護職のあり方や必要とされるスキルについて、共に学びましょう。
看護職を目指す方、興味がある皆さんへ
看護の領域は、病院の中だけにとどまりません。毎日の生活の中での療養の支援や、ほかの保健医療福祉職との連携について一緒に学びましょう。