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沼津ヒューマンケア学部

吉田 真里子


Mariko Yoshida

職位 教授
学位 博士(看護学)
担当科目 成人看護学概論、成人看護学援助論Ⅰ、成人看護学援助論Ⅱ、がん看護、成人看護学実習Ⅰ、成人看護学実習Ⅱ
専門分野 がん看護

研究実績

研究課題 シミュレーション演習
がん看護、QOL、ACP
主な研究業績 【著書】
1.神郡博,編者,原田真里子,他:臨床実践に役立つ看護研究ガイド.看護の科学社、東京、2013、29-48.
【論文】
1.原田真里子、中村美知子:在宅ターミナルにおける家族介護者のQOLの特徴.秋田大学医学部保健学科紀要 11(2):111-118,2003.
2.成人看護臨床実習における看護技術の実施・習得状況および今後の課題-慢性期・周手術期の特徴の明確化と学内演習の充実に向けてー.弘前学院大学看護紀要4:11-24,2009.
3.原田真里子,中村美知子:同種造血幹細胞移植患者における移植前後のQOLの変化.山梨大学看護学会誌 8(1):15-22,2009.
4.安藤早紀,原田真里子,他:Caregiver Quality of Life Index-Cancer(CQOLC)日本語版の信頼性・妥当性の検証.Palliative Care Research 8(2):286-292,2013.
5.吉越洋枝,吉田真里子,他:知識、思考および技術の統合を目指す効果的なシミュレーション演習方法の検討-観察者の有無による学びの様相および緊張度の相違-.神奈川歯科大学短期大学部紀要 8:33-38,2021

所属学会

日本看護科学学会、日本がん看護学会、日本看護学教育学会


メッセージ

在校生の皆さんへ
看護を学ぶにあたって、人間理解はとても重要です。しかし、とても難しいことです。ですが、人間理解が深まると看護をするのが楽しくなってきます。
一緒に学びを深めていくことが楽しみです。
沼津ヒューマンケア学部を目指す方、興味がある皆さんへ
本学部は単科です。それゆえ、学生と教員の距離が近く、一人ひとりに配慮した教育ができると思っております。看護を目指している皆さん、ぜひ風光明媚なここ沼津で学んでみませんか。