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地域貢献・研究活動

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「ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム」でMCを務めました!


2024年度 ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム

2024年11月12日(月)に深谷市民文化会館 大ホールで「ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム」が開催されました。
郷土の偉人・渋沢栄一翁の「立志と忠恕」の精神を育み、持続可能な地域社会を創造していくための実践力を身につけた心豊かな人材を育成することを目指した「ふるさと ふかや・渋沢学」フォーラム。このフォーラムで、ヒューマンケア学部看護学科4年のK・Oさん、管理栄養学部管理栄養学科4年のY・Yさんが高校生の部のMCを務めました。
本学の学生が参加した2024年11月12日(火)は、「新一万円札の顔 渋沢栄一翁誕生の地 深谷でふるさとの未来を考える~ずっと住み続けたい、学び続けたい深谷ってどんなまちだろう~」をテーマに市内の小学生・中学生・高校生・大学生が参加し、発表や意見交流が行われました。
今年も会場以外では、各学校にもフォーラムのもようがライブ配信されました。

右2人が本学MCの学生、左2人は埼玉工業大学のMCの学生さん

フォーラムの様子



また、当日は看護学科、管理栄養学科の学生も体験ブースを開きました。
看護学科は「赤ちゃんのお世話体験」、管理栄養学科は「手洗いワークショップ」と「"甘味"の不思議」と題した身近な飲料の飲み比べで甘さについて学ぶ体験を行いました。
ブースには多くの小・中・高校生が訪れ、本学の学生と楽しみながら学ぶ時間を過ごしました。

赤ちゃんのお世話体験

手洗いワークショップ




2023年度 ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム

2023年11月10日(金)に深谷市民文化会館 大ホールで「ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム」が開催されました。
フォーラムでは、ヒューマンケア学部看護学科2年のK・MさんがMCを務めました。

このフォーラムは、深谷市と深谷市教育員会の主催で、11月の渋沢栄一月間に合わせて開催されました。
栄一翁の祥月命日の前後の3日間連続で『郷土の偉人フォーラム』と題して行われました。

本学の学生が参加した11月10日(金)の~『ふるさと ふかや』の未来を語ろう!!~『ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム』では、郷土の偉人・渋沢栄一翁の『立志と忠恕』の精神を育み、地域社会に愛着をもつとともに、持続可能な地域社会の創り手を育成することを目的として、市内の小学生・中学生・高校生・大学生が参加しました。
会場以外では、各学校にもフォーラムのもようがライブ配信されました。

中学生の皆さんとのフォーラム

中央:本学MCのK・Mさん
左右:高校生の部を担当した埼玉工業大学のMCの学生さん


また、当日は管理栄養学科の「藍のたねPROJECT」で藍の機能性成分を研究している学生も体験ブースを開き、「出汁(だし)を知ろう ~うま味ってなんだろう~」というテーマで出汁の風味を体験していただくコーナーを出展しました。
昆布だし、かつおだし、煮干しだしに関しては出汁名を隠して試飲していただき、どの食材の出汁かをクイズ形式で回答していただきました。
栄一翁も愛した「煮ぼうとう」など、出汁を利用している料理を例に挙げ、うま味の活用方法などを知ってもらうブースでした。
当日は多くのかたにご参加いただき、クイズの全問正解者(出汁マイスター)には東都大学オリジナルグッズをプレゼントしました。

試飲の様子

出汁マイスター おめでとうございます!